コーポレートガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社グループでは、コーポレート・ガバナンスの目的について、株主、取引先、従業員、さらには利用者、地域社会などのステークホルダーの信頼と期待に応え、企業価値を高めるべく、経営の効率化を図るとともに、健全性、透明性を確保することにあると考えております。かかる目的を達するためには、役員の選任、報酬の決定、経営の監視、コンプライアンスの実施等により、経営に対する監視並びに監査等が実効的に行われることが肝要であり、当社はコーポレート・ガバナンスの強化・充実を図ることについて経営上の最重要課題の一つと位置付けております。
また当社グループでは、社外取締役(4名)及び社外監査役(3名)により取締役会の監督機能を高め、経営の効率化並びに透明性の確保に努めております。

内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況

当社は、お客様、従業員、株主・投資家、取引先・事業パートナー、地域社会・国際社会等のステークホルダーに対する社会的責任を果たしてまい ります。 また当社の企業価値の向上を図るためには、経営の効率性を追求するとともに、事業活動より生ずるリスクをコントロールすることが必要であり、このためのコーポレート・ガバナンスの強化が不可欠であるとの基本認識のもと、引き続き、以下に掲げる諸施策の継続的な実施を推進してまいります。

コーポレート・ガバナンス体制図


コーポレートガバナンスに関する報告書

当社は東京証券取引所に「コーポレートガバナンスに関する報告書」を提出しております。

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